ゆるそう!ゆるそう!

子どもが生まれて怒る事が多くなったような気がする。

短気な性格に加えて、疲労やホルモンバランスも手伝い

夫や子どもや赤の他人にまですぐ腹が立ってしまう。

しかも最近は怒らない子育てが注目されているらしいではないか!

 

これはまずいと思っていたら、

「怒らない技術」という本がベストセラーになっているという。

この本が売れているという事実に励まされる。

そこから「もう、怒らない」とか「怒らないこと」とか

軽い仏教の本を読んだりしました。

そういう本を読みながら「もう!!!」と子どもに怒る私。

シュールな漫画のような私。

 

人間関係に悩んでいた先日

「ゆるすということ~もう過去にはとらわれない」という本を読んだら

腑に落ちた気がした。

私にはゆるしていない人がたくさんいた。

そのために自分も生きづらかったのだと。

ゆるすことはいつでもやらないといけない。

とても難しいことだけど。

心の掃除のようなものだと思った。

題名はこの本の中から。

 

「子どもの事はゆるしてるからちょっと違うけどね・・・」